STONE IRISナナイロの虹 スピリチュアル・アセンション・宇宙に関するブログ

今地球は私たちにメッセージを伝えています。昨今起こる災害やウイルス騒動は全てメッセージ。私たちはいい加減変わらないといけません。変わらなければ今後どうなってしまうのか?高次元と繋がる能力者たちからヒントを得て私なりに考えをまとめました。

屋久杉からの人間へ大切なメッセージ。スピリチュアル界でも『食に対しての警告』が高まっている!

こんにちは。

パワーストーンセラピストの奈月です(^^)/

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私達が生きている上で常に隣にある感情が不安と恐怖です。ベースにこの感情があることによって、怒りや焦り、嫉妬や妬み、無価値観や劣等感などあらゆるネガティブな感情につながりストレスや不調和を生みます。しかしなぜ私達にはいつも不安と恐怖が付きまとうのでしょう?

あまねりかさんの動画で屋久島にある紀元杉という3000年生きている杉が紹介されているんですが、りかさんがその屋久杉に質問をしていました。「私達の不安と恐怖は何処から来るの?」という問いかけに対して屋久杉の答えは『生存から来る』ということでした。私達はこの世に生まれてから「家が無いと生きていけない」「食べる物がないと生きていけない」「お金が無いと生きていけない」と散々刷り込まれてきました。だからこれらを失うのが怖いんです。ほとんどの人が「全てを失う」「身一つになる」という経験をしたことがありません。だからここに不安と恐怖を感じると言うことです。宇宙の中にある全ての怖れ、恐怖とは「失うことに対しての怖れと恐怖」なんだそうです。つまり「失うこと」これが全ての根源です。

例えば命や物を失うことに対しての怖れと恐怖を克服することができたならば、あとは『自然のリズムに従って生きていく』というサイクルに入ることができるそうです。この在り方はまさに宇宙と繋がっていた縄文の人達の在り方のような気がします。

 

ちなみにここ数年は地震や災害などで全てを失うという経験をされた方も多いですよね。特に3.11の津波で全てを流されてしまった人も沢山います。きっとその方達の意識はこれまでと180度変わったのではないでしょうか?「今この瞬間を生きる大切さ」に気付かれた方も多いと思います。思い出や高級品、大切にしていた物など全てを流されて「物は沢山持っていても意味がない」と物に対する意識が変わった方も沢山いると思います。このような経験をされた人達は「失うことに対して」強いかもしれませんね。

命を失うこと、お金を失うこと、仕事を失うこと、家を失うこと、家族や友人恋人など人間関係を失うことはやっぱり怖いことですよね。ここに対する執着を全部手放すことが出来たら大分胆が座ってきて、何事にも動じなくなるのではないでしょうか?

「失うのが怖い」というこの意識、あなたはどれくらい持っていますか?最悪お金はギリギリ生きて行けるだけあれば問題ありません。家も今なら車でも寝泊まりが出来るご時世です。仕事は絶対しないといけないという義務ではないので、最低限生きていけるなら無理にする必要もありません。つまり実際はどうあれ「失ってもどうにかなるでしょ」という、これくらいのという気持ちで受け止められれば執着も大分消えていくという話です。

 

そしてもう一つ「魂の生まれ変わり」について屋久杉はこのように話していました。「命の循環というのは人間を通して見るものではない。命の循環や生まれ変わりは自然界の中にもいくらでもある」と言っていました。植物の世界でも動物の世界でも順調に上手く育つものもあれば、上手く育たず途中で死んでいくものもいます。でもその死んでいくことに対して人間のように泣いたりわめいたりジタバタせず「無防備である」というのが自然界の状態です。そして死んでいくことは命の終わりではなく、新しい命の芽吹きを表しています。森を例に話すと、大きな木ばかりが育って森を覆ってしまうと、他の植物が育たないとか、そこに不調和が生まれてしまうこともあります。昆虫や海の生物、動物達の世界も同じで、1つの種族だけが増えてしまったらやはりそこには不調和が生まれてしまいます。彼らが見ている「この世界の循環」というのは「正しい位置に正しい者が存在している状態」なんだそうです。そして滅びることによってまた新たな生命を生み出して行くことが出来るということです。

長い間地球を見守ってきた屋久杉は「この世界の循環」「この生命の循環」を人間が理解することが大切だと言っているようです。動物界植物界では「生存」とか「滅びる、死んでいく」という所に意識を置いていないという所が、私達人間との大きな違いではないでしょうか。人間だけが特別なのではありません。地球上では「命の循環」は自然なことで、全てバランスということです。

 

あと屋久杉が言うには「ある種族から隷従され奴隷的なエネルギーを植え付けられたというのも実際にある」ということでした。最近よく言われている陰謀のようなことですね。ただ実際にこのようなことがあったとしても、私達にはそれを変えて行くだけの力が与えられているとも言っていました。屋久杉は「自分達の中にある無力感を克服していくことこそが、光に目覚めて行くことだと思いますよ」と言っていました。そして「この地球においてあなた達はゲームをしているようなものです。つまりこの世界には本当は何も存在していなくて「ただ体験したい」という意識のみが存在しているだけということです。なので「この現象世界、この物理次元をあなたが体験したくて選んで地球に来た」と言うことを思い出す必要がある。今この地球に存在している人達はここを克服したくて来ているのではないですか」と言う問いかけでした。つまり隷従や支配という制限から抜けて自由になって喜びを得たいと望んでいる魂達が地球に来ているはずだと言うことです。これが3000年生きた屋久杉から人間に対してのメッセージでした。

 

その後のりかさんの動画を見たらどうやら屋久島で骨折をして、しかも同時にコロナも発症したらしんですが、早速大きな気付きがあったようです。どういうことかというと実はりかさんの所にも「身体の声を聞きなさい」というメッセージが来ていたようなんですね。でもりかさんはそこを無視して活動を続けていたら、強制的に休むように全面ストップがかかったと言うことです。自分の肉体の声を蔑ろにしていたら「あなたにとって一番大切なのは健全な身体なのに全く無視していましたね」と宇宙に指摘されたということです。

宇宙は2022年以降「精神性と肉体のバランスを取ること、身体を大切にして行くことの重要さ」をりかさんに伝えてきていたそうです。つまり精神性やスピリチュアルばかりを求めていては駄目ということですね。この地球という物理次元で生きている限り肉体があり、この体があるからこそ地球で生きるという経験が出来るわけですよね。私達はそんな大切な事も忘れて、自分の欲望のままに中毒性のある甘い物を毎日のように食べたり、添加物の入った食べ物や、抗生剤の入ったお肉を習慣的に食べたりもしています。ただそういったものを食べてしまういろんな要因があるとは思います。例えば仕事が忙しいとか、家事や育児で時間が無いとか、あとはお金がない、節約のためと言って粗悪な物を選んで食べたり、本当は寝不足で辛いのにそれでも生活のためお金のために無理して働いたり、とにかく現代人は自分の身体を粗末に扱い過ぎですよね。

 

ちなみにこの生活はまさに地の時代、夜の時代の奴隷の生活、奴隷の生き方そのものです。まずはこの世の支配構造、ピラミッド社会を知って、この奴隷のような意識から早く抜けることが先決です。まだまだ制限だらけの世の中ではありますが、それでも今できる限りの事をやって、心身ともに自由になって「真の健康」を目指していきたいですね。しかし最近スピリチュアルの世界でも食についての警告をよく聞くようになりました。食というのは健康の要でもあります。だからこそ支配者達はここを利用するわけですよね。

ただ良いモノは値段が高いし、スーパーにも売っていないので手に入れるにも手間がかかります。それでも今はネットで注文できるので有難いですよね。私は野菜は橋本自然農園さんの自然農法で育てた野菜買っています。あとお米はもうスーパーでは買わず無農薬のお米をネットで購入しています。9月からコープ自然派を使って見ることにしました。コープ自然派は主に関西中心のようですが種類も豊富でこれからかなりお世話になりそうな予感です。食品添加物の削減とか、国産オーガニックの推進、ネオニコフリー、遺伝子組み換え食品を作らない、グリホサートを取り込まない、学校給食への取り組み、アニマルウェルフェアへの取り組みなど食の安全に対して様々な取り組みを頑張ってくれています。もちろん完全に排除まではいきませんが、例えば国産小麦と米粉を使ったパンなどもあるので、今まで控えていたパンも食べてみようかなとか、安全なレトルト食品もあったので車中泊で使ってみようかなとワクワクしながらチラシを見ています。

www.shizenha.ne.jp

ちなみにうちの母親も安物思考なので安い食材を買っていると思いますが、将来健康を損なってしまったら元も子もありません。でも将来の健康よりも目先のお金を優先する人がまだまだ多いのが現状です。

 

最近本を買ったんですが、15万円以下で一人暮らしをしている人達のリアルな生活をつづっている本です。少ないお給料で楽しく暮らすというコンセプトで、ブロガーにインスタグラマー、ユーチューバーをしている人の暮らぶりが載ってるんですけど、期待して読んだら結局会社に雇われて、老後のために頑張って貯蓄して、節約のために安い食材を買って、それで毎日楽しく生活していますという感じの内容だったので、ちょっと期待していたのと違うなと思ってしまいました。結局狭い檻の中の範囲内で慎ましく生きている感じで、共通して皆さん老後の心配をしているようでした。もっと自由で夢のある生活を送っている人の話かと思ったらちょっと違ったんですが、でも共感する人が多いと言うことはやはり同じ気持ちの人達が世の中に沢山いると言うことですよね。やっぱり根底には「生存」とか「失うこと」に対しての不安と恐怖があるんだと思います。

 

りかさんは屋久島でたくさんのオーブを見たそうです。(映像で見ました)このオーブ達の役割りと言うのが「生と死の循環」なんだそうです。森を見ると「滅びが起きるからこそ新しい命が生まれる」というシステムになっているのがよく分かるそうです。木や植物が滅びて朽ちて、それが土に溶けて養分となりそこからまた新しい芽吹きが起きてくる。これが自然のサイクルです。それを助けているのが微生物や細菌、そしてこのオーブ達で、つまり私達の肉眼では見えないこのエネルギー体が、私達の知らないところで生と死の循環、自然のサイクルを助けているということです。りかさんはまさに『もののけ姫の世界』だと感じたそうです。

youtu.be

コロちゃん騒動でよく分かりましたが人間は死を目の前にすると、すぐにジタバタする生き物ですよね。死を受け入れる体制が全く出来ていないというか、生に対する執着が激しいというか。大して動物や自然界は生と死を悟っているというか、とにかくどっしりと構えていて、生き様がカッコいいなと尊敬の念が湧いてきました。私達は自然界から学ぶことがたくさんありますね。

では以上となります。

今回のお話が少しでもお役に立てれば幸いです(*^-^*)

本日もブログをお読みいただきありがとうございました(^^)/

 

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