こんにちは。
パワーストーンセラピストの奈月です(^^)/
本日は並木良和さんからのメッセージをお届けします。「激動のエネルギーの先読みで必要なものを先取りし圧巻の2023年の幕開けを迎える」と言うテーマでこれは実は高野山ワークショップでは伝えきれなかった空海からのメッセージを伝えるために行われたワークショップになります。
私達は大きな分岐点を何度も何度も超えてきているわけですが、この9月も分岐のエネルギーがやはり加速しています。空海は「いよいよ本格的に大きな変動が目に見える形で今よりも更に起きてくると。だから「しっかりとシートベルトを締め直しなさい、気を引き締めなさい」と言ってくるそうです。世界ではイギリスの女王が亡くなって一つの歴史が終わりました。終わりは始まりを意味します。なので女王の死は「新しい変化の始まりですよ」という合図でもあると言っていました。細かく言うと本当はいろんな意味があるそうです。
世界では戦争が起きたり暴動やデモが起きたりと様々な事が起きていますが、日本はまだそこまで大変じゃないと思っている方も多いかもしれません。しかしいよいよ対岸の火事ではなくなり日本人の身にも迫ってくるようなことが起こり始めるそうです。
こういう話をすると「不安を煽らないでください!」という人がいますが、決して不安を煽っているのではありません。何も知らずにいるより知っておいた方が冷静に対処も出来るし、心構えも出来ます。そしてこれは何度も言いますが怖いことではありません。新しいシステム新しい世界に移行するための通過点、布石みたいなものです。逆にここを通過しないと新しいシステムには移行できないと言うことです。つまり一旦ネガティブなモノを浮き彫りにして一掃する必要があるんですね。鍋の底にこびりついた焦げを一旦浮かせて全部流すみたいな作業が必要なんです。鍋底にある焦げを取り除いてピカピカにします。その作業が9月から本格的に始まるよと言うことです。
並木さんは「これから起きることは大きな流れの中にあるどうしても必要なプロセスなんです」と言っていました。だからその流れをなんとかして止めたいと抗ったり囚われてしまうとまんまと足元をすくわれます。だからどんな流れになろうとも、しっかりと地に足を付けて自分に集中して、自分と自分の周りにいる大切な人達にフォーカスしてくださいと言っていました。
これもいつも言っていますが世の中で起きている様々な事は全てショーです。なので不安になるのではなく、今できる準備をして、あとは安心してショーを眺めるようにしてください。そうすると上手くこの変化の流れに乗って行けるようになります。その流れを超えた先には前よりずっと素晴らしい景色が広がっているはずです。もちろんすぐに良くなるわけではありませんが「段々と良くなっていってるな」という感じで見えてきます。
逆にこの流れに抗って右往左往したり、慌てたり、先走ったりするとこの流れから振り落とされることになります。だから「しっかりとシートベルトを締め直しなさい」と空海は言っているんですね。
この前並木さんがこれから下剋上のようなことがこれから起こると言っていましたよね。今回の話も踏まえてこれは一体どういうことなのか、これから何が起こるのか、他のいろんな情報も見て私なりに『虹デンス』を考えてみました。(注意)これはあくまでも私の考えです。感情的にならないようお気を付けください(^^)/
他の情報としてまず堤未果さんのアンダーワールドからなんですが、今イギリスは首相が辞めたり、女王が亡くなったりと、『ひとつの歴史が終わりを迎える』という大きな変化もありました。私も詳しいことは分かりませんが、あのジョンソン元首相は最終的には保守党から突き上げられてスキャンダルを元に辞めさせられたということです。この「辞めさせられた」という所が重要ということでした。
ちなみにイギリスは2020年の2月EUから離脱しました。皆さんはこのEUに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?そこまで悪いイメージはないという方も多いと思います。美香さん曰く『実はEUとはグレートリセットに向かうための最初の実験場』だったんだそうです。そしてEUではそれぞれの国でお金の使い方を自由に決められないんだそうです。つまりEUが決めると言うことですが、国でお金の使い方を決められないと言うことは国に主権がないのと一緒だと言っていました。こんなことはありえないんですが、仮にもし日本がEUに入ったらEUがお金の使い方を全部決めるので日本はEUの言いなりになるということです。
あと世界では温暖化キャンペーンをやっていますよね。特にEUは厳しい数値を出しているようなんです。でもイギリスはここから抜けて自由になりました!自由になったことでイギリスはどんどんEUにとって不都合な事をするようになってきたようなんです。もちろん排出権取引きなどお金絡みなんですが、つまりジョンソン元首相はEUにとってどんどん都合が悪い存在になっていったと言うことです。
これから話すことは当然日本では報道されていませんが、ジョンソン氏はやめる時こんなことを言っていたそうです。「自分はイギリスを守ろうとしていた。ある種の大きな勢力、大きな流れの中でなんとか抵抗しようとしたけど出来なかった」と言っていたようです。トランプさんの時もそうでしたが、こういった大事な事は報道されず、スキャンダルとか、どうでもいいことしか取り上げないのが日本のメディアです。
ジョンソン氏が言っている「大きな勢力大きな流れ」というのは参政党が言っている「あの勢力」と同じだと思います。グローバリスト、ディープステートと言った方が分かりやすいと思いますが、今世界中がこの勢力と戦っているように見えます。
これらの話を聞いて思い浮かぶのが、先ほどの並木さんの話です。並木さんがこれから起こると言っている「下剋上のようなこと」というのは、どうもこのグレートリセットとベーシックインカムのような気がしてならないんですよね。「グレートリセット(光のグレートリセット)のようなことが起こり資産が一旦全部取られて、そこから富の分配が始まる、つまりベーシックインカムが始まる。皆が平等になり皆に平等にチャンスが巡って来る」ということなのかなと思いました(注意)あくまでも虹デンスです!!
でも確かにこんなことが実際に起こったらどこもかしこも大混乱ですよね。企業や会社もどうなるか分かりません。世界は180度変わるのも当然のことです。今までの価値観や概念、常識なんかも吹っ飛ぶし、そんな常識持っていても意味がありません。だから『郷に入っては郷に従え』で、新しい地球の新しいルールを受け入れる柔軟性が必要なのではないでしょうか。これくらいのことが起こらない限り下剋上なんて起こりえないし、どうも世界はそっちの方向に流れいるようにしか見えません。
これには賛否両論あると思いますが、良いとか悪いとか嫌だとか感情論で議論してもあまり意味がありませんし、感情論でどうにかできる問題とも思えません。何が起きるのかはまだ分かりませんが、とにかく何が起ころうと新しいルールの中で楽しく豊かに生きる術を見つけていく方が賢いということです。
例えば「消費税が10%になるのは絶対に嫌だ」と怒ってもわめいても10%になったら従うしかありません。「地震が起きるのは絶対に嫌だ」と言っても起こる時は起きます。つまり抗ってもどうにもできないということです。これも『宇宙の大きな流れの中にある一部』『避けては通れない計画』なんだと受け入れるほかありません。
皆さんもご存じの通り2024年新札が発行されます。こんな質問がありました。「2024年に新札に変わりますがベーシックインカムなどに深い影響を与えるのでしょうか?」並木さんはハッキリと「与えますね」と回答していました。これも大きな流れの中で起きることと言うことです。預金封鎖もあり得ますかという質問には「確かにチラッとは見えるけど、よく耳にする預金を没収されると言うことではない」と言うことでした。これからお金の価値が変わりますよね。なので並木さん的にはお金以外のなんらかのベネフィットに変わるのではないかと言うことです。例えば1000万円資産を持っていた人はお金ではなく別の形で1000万円に変わるベネフィットを受け取ると言うことです。並木さん的には今のところそう感じるそうです。
だから決して損にはならない良い形で戻ってくるということです。ただ最初の移行期は新しいシステムで管理されているように感じてしまうかもしれないそうです。今までとは違う新しい管理社会。「でも移行期の話なのでそれがずっと同じ形で続くわけではないので早とちりしないでください」と言っていました。いきなり「今日から自由な世界!」というわけにはいきません。当然移行期間があるのでそこは理解してくださいと言うことでした。とにかく新しい世界へとちゃくちゃくと計画は進んでいるようです。
そうなるとはやりお金に対する古い価値観や概念、観念は持っていても意味が無くなるので早く捨てた方が先決だと思います。もし本当にこんなことが起こるとしたら、並木さんが言うように10年後には全く違う世界になっているでしょうね。その10年後自分がどんな人生を送っているのか?そのカギを握っているのは自分です。
とにかく2028年以降は今よりもっともっと素晴らしい世界が広がっていることは間違いありません!言葉のイメージだけで悪い方向に持って行かれないよう気を付けてください(*^-^*) 感情論に走る人は要注意!
では後半は現実的なお話になります。私は時々堤未果さんのアンダーワールドや河添恵子さんの国際情報アナライズなどを見て情報を得ています。よく思うのが私達日本人が知らないところで様々な出来事が起こっているんだなと言うことです。本当に日本には大事な情報が入って来ません。例えば世界中で大量の畜産動物の不審死が報告されています。それは火事だったり熱波だったりウイルスだったりと理由は様々ですがとにかく世界各地で動物達が大量に死んでいます。
他にもあちこちの国々で農地を奪われたり土地を買い叩かれたりしています。イギリスの政府はお金をちらつかせて、家族で代々守ってきた農地や土地を取り上げようとしているそうです。食料危機が来ると叫ばれている最中に政府は国民に「農業を止めてください」と言ってるんですね。そして農業を辞めさせて仕事はどうするかというと政府が用意したリストの中から職業を選んで働いてくださいと言っているんだそうです。今まで代々農家をやってきた人達に「全く違う仕事をしてください」と政府は言ってるんですね。本当にこんなことが実際に起こっています。このように農業や畜産動物をどんどん減らすような動きが世界中で大々的に行われているということです。ちなみにこういった動きはイギリスだけではありません。美香さん曰く、自分達で食べ物を作れなくして政府に依存させようとしているのではないかと言うことでした。「下手すると配給制にもなりかねない。いよいよ全体主義に向かっていますね」と言うことですが、果たして世界の流れは何処に向かっているのでしょうね。
しっかりとアンテナを張って現実的にも世の中の動きを見極めたいところです。
今回もありがとうございました(*^-^*)
《YouTubeでは話せないシリーズ》も是非読んでくださいね(^^)/
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