STONE IRISナナイロの虹 スピリチュアル・アセンション・宇宙に関するブログ

今地球は私たちにメッセージを伝えています。昨今起こる災害やウイルス騒動は全てメッセージ。私たちはいい加減変わらないといけません。変わらなければ今後どうなってしまうのか?高次元と繋がる能力者たちからヒントを得て私なりに考えをまとめました。

堤未果さんより YouTubeでは絶対に言えない!地球温暖化キャンペーン、コロナパンデミック、ロシアウクライナ問題の裏側

こんにちは。

パワーストーンセラピストの奈月です(^^)/

これからお話することは私が尊敬する国際ジャーナリスト堤未果さんからの情報です。

とてもYouTubeではお話できる内容ではないのでまたブログに書かせていただきます。

www.stone-iris.jp

STONEIRIS奈月Official Site

f:id:tukinowaguma007:20220119105418p:plain

ロシアウクライナ問題・コロナ・地球温暖化は全て繋がっている

未果さん曰く、実は地球温暖化の脱炭素キャンペーン、コロナパンデミック、ロシアウクライナ問題には共通点があるそうです。

ある日これらのことが突然マスコミで大きく報道されて、世界各国で一気にそのニュースが流れました。そして各国政府の間ではこれらの事が最優先事項となり、そしてあっという間に私達の暮らしや社会や経済システムまで否応なしに大きく変えていきました。こうして世界規模の出来事が起きました。

これらがそれぞれ別々の場所から出て来たように見えますが、実はこうした政府やマスコミのすることに偶然というのはひとつもないそうです。一見こうしてみるとバラバラに起きているように見える出来事、例えば地球温暖化キャンペーン。「このままほっとくと動物も人間も地球に住めなくなってしまう。何とかしなければ!」

そして新型コロナパンデミック。「このまま感染症が広まったら世界でロックダウンしなければいけないかもしれない。世界規模で何とかしなければ!」

そしてロシアウクライナ問題。「この問題は他人ごとではない。どっちの側に着くのか今すぐ決めなければいけない。そのために武器をどんどん与えなけらば行けない。」

「そして世界的な食糧危機が来るかもしれない。」など不安を煽って、今現在これら全てのことに全世界の人々が巻き込まれています。

この一連の出来事は裏で全て繋がっているそうです。

堤未果さんは3つの共通点を上げてくれました。

まず一つ目

巨額のお金が動く

例えばCO2削減については「排出権取引」などの仕組みが生まれました。実はこれはウォール街の新しい金融商品なんだそうです。そして実はこれはリーマンショック後に出て来た新しいドル箱だったんです。ドキュメンタリー映画で温暖化を世界に大きく広げたアル・ゴア米国元副大統領。この人が「排出権ビジネス」をしていたというのは有名な話です。同時にここで中国とウォール街が合致して裏で握手をしていたという話もあります。しかしこの《排出権ビジネス》というのは、この温暖化キャンペーンが生み出す「打ち出の小槌」「巨万の富のドル箱」のひとつに過ぎないとのことです。

それだけではありません。日本でも再生エネルギーのための買い取り制度というものが出来ました。これも物凄く大きなお金が動くそうです。そして今や各国政府は全てCO2をなるべく出さないようにすること、その対策には巨額の予算を組んでいます。

このような形で大きなお金が動くと言うととです。

コロナのパンデミックも同様に大きなお金が動きました。政府の予算に『コロナ対策費』として発表されています。そしてその多額のお金が物凄い勢いである特定の企業や業界に流れているとか・・・

このロシアウクライナ問題も同じで、どれだけ多くのお金が軍事産業に流れて行ったのか?当然日本でも非常に大きなお金がまた動きました。

そしてなんとコロナ対策で5兆円をいう『使途不明金』があるそうです。つまり何に使ったか分からない、内容が明らかでない不明な支出が5兆円あるということです。これもマスコミやメディアでは流れませんが果たしてこの5兆円というお金がどこに消えたのか?いずれにせよ巨額のお金が動いていると言っていました。

これが一つ目の共通して起きていることです。

では二つ目です。

情報が統制されている

温暖化キャンペーン、コロナパンデミック、ロシアウクライナ問題。政府が出している情報に反論するもの、異論を唱えるものは全て陰謀論と片付けられています

特に今はデジタル化が進んでいますよね。ネットに流れる情報は「GAFAが検閲する」ということで、コロナの問題でもWHOや厚生省が出す情報に反論するものはラベルを貼られたり、アカウントを凍結されたり、動画やコメントを削除されたりしていましたよね。

実は温暖化キャンペーンでも全く同じ事が起きています。やはりGoogleFacebookが検閲をしています。そしてロシアウクライナ問題もそうです。つい先日Googleが「ウクライナでは虐殺など一切起こっていない」などと、政府の見解に反対する情報が出たらGoogleはそれを凍結するという方針を発表しました。 

そしてこのような記事も見かけました⇓

YouTubeは、ロシア国営メディアに関連するYouTubeチャンネルへのアクセスを全世界でブロックすることを明らかにした。これらのチャンネルは3月に入り、欧州全域でアクセスが制限されていた。

参照元

YouTube、ロシア国営メディアを全世界でブロック--ロシアはInstagram遮断へ - CNET Japan  

他にもYouTube、ロシアメディアを日本を含む世界でブロック ウクライナ侵攻関連の偽情報の削除も』という見出しや、YouTubeは2月27日からロシアの複数のチャンネルの広告収益化機能を停止している』などという記事も見かけました。

Facebook新型コロナウイルスに関しては今後かなり検閲をすると伝えているそうです。このフェイクニュースやデマの判断はあくまでもGAFA自身が行うそうです。『政府とGAFA』つまり『政府と世界を支配する巨大テック企業』が手を組んで情報の検閲を行い、私達には一方向の情報しか入らないように操作した。

 

※日本のメディアの偏向報道の酷さが分かります⇓

youtu.be

これらも共通している点です。

そして3つ目の共通点です。

同じ人々が全てを動かしている

例えばロシアウクライナ問題で儲けている軍事産業。コロナパンデミックで儲かっている製薬業界。温暖化キャンペーンで儲かっている再生エネルギー業界。これら業界の共通の株主というのが世界でもっとも巨額のお金を動かしているウォール街の2社になります。ブラックロック』『バンガード』という会社です。ブラックロックとバンガードという2大資産運用会社は、ビッグファーマとメディアの両方を所有しており、経済の他の多くの面でも沈黙の独占的所有者なんだそうです。

(気になる方は是非ご自分でこの2社を検索して調べてみてください)

この2社がこれらの儲けている業界の大株主なんです。なのでこの3つの問題にそれぞれこの大株主の意向が反映されているということなんです。

しかもこの二つの会社の実態は謎に包まれています。なのでどれだけ巨大な影響力を持っているのかも私達一般人にはほとんど知られていません。

そしてアメリカの超有名企業の41社の大株主がこの2社と言うことです。

つまりそれほど巨大な権力を保持しているということですね!

しかもブラックロック社の筆頭株主は《バンガード社》なんだそうです!

実はアメリカの巨大グローバル企業を動かしている『富と権力』はたった一社に集中していたんです!!

もちろんこの企業の中にはアメリカの大手メディアも入っています。つまり世界規模でメディアが所有者にとって都合の良い情報を流すことが出来ると言うことです。

こんなことが世界中で平然と行われているのです!

堤未果さんさんがいつも言っているように、「お金の流れを見る」「人事の流れを見る」「情報統制の歴史」を見ると全てが分かります。そしてまさに世界規模で今現在行われています。

地球温暖化の脱炭素キャンペーン、コロナパンデミック、ロシアウクライナ問題が一本の線で繋がっているということですね。

 

そして《温暖化キャンペーン》については、

「誰がどのようにかかわって、どのようにお金が流れているのか?どの政府やどの個人がお金と人事で繋がっているのか?そしてどんな歴史のパターンがあるのか?」

 

これらを読み解くと《温暖化キャンペーン》の全ての裏が理解できると言っていました。

そしてこれから起きて来るであろう大きな問題。例えば「食料危機」や「デジタルファシズム」これらも全て一本の線で繋がっていると言っていました。

こうして着々と闇の計画が進められています。

 

今回は堤未果さんの情報を参考にお伝えしました。

YouTubeでは絶対に言えない『地球温暖化キャンペーン、コロナパンデミック、ロシアウクライナ問題の裏側』いかがでしたでしょうか?

国際ジャーナリスト堤未果さんとは

学生時代にアメリカに留学し、その後国際連合婦人開発基金アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務。

2001年のアメリカ同時多発テロ事件の時は隣のビルの20階にあるオフィスに勤務。 事件を目撃したことで、自らの目で米国という国を見ようと志し、ジャーナリストとなる。 『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)シリーズが77万部を超えるベストセラーになった。米国が作った「経済的徴兵制」という仕組みと、戦争の民営化についての分析が多くのメディアで絶賛された。 

その後「政府は必ず嘘をつく」「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)シリーズで、国際情勢の表と裏、金融、メディアの世界事情などを分析。日本と世界の核事情を描いた「核大国ニッポン」(小学館)米国の言論統制についての「アメリカから自由が消える」(扶桑社)など著書多数。 2016年の米国大統領選挙では、共和党ドナルド・トランプの当選を予測。

また、2018年に出版した『日本が売られる』は、20万部を超えるベストセラーに。 現在は、米国の政治、経済、医療、教育、報道、核問題、農政など、徹底した現場取材と公文書に基づいた執筆を続ける他、講演・テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など幅広く活動している。

 

では本日もブログをお読みいただきありがとうございました(^^)/

www.stone-iris.jp

f:id:tukinowaguma007:20220119105418p:plain

 

引き続きこちらもよろしくお願いします⇓

f:id:tukinowaguma007:20220210103350p:plain

www.stone-iris.jp

《ストーン イーリス》のショップもよろしくお願いいたします(≧▽≦)

f:id:tukinowaguma007:20200421124122j:plain

stone-iris ネットショップ