こんにちは！パワーストーンセラピストの奈月です(^^)/
この度私のオフィシャルサイトが出来ました(≧▽≦) 是非ご覧ください！
※こちらは12月に配信されたYouTube動画の原本になります(^^♪
毎日のように「やっと見つけました」「探しましたよ」「お帰りなさい」というコメントがあって、わざわざ探して登録してくださった方には本当に感謝しています。本当に皆さんありがとうございまーーーーす(≧▽≦)嬉しい～♪♪♪
先日たまたま宇宙くんの手紙の咲太さんの動画を見て、いろいろな気付きがありました。10月20日に例の著作権詐欺事件が始まったんですが、どうやら宇宙の流れにピッタリ合っていたようなんです！！
ちなみに宇宙のエネルギーって細かくどんどん変化しているんですね。10月20日の満月の日も新しい流れに切り変わったようで、自分の中の大いなる部分が動き出す流れだったそうです。つまり地球上で使っている頭心体の部分ではなく、大いなる自分、高次の自分が動きだしているんですね。
だから今「自分では抗えない流れが始まった」と感じている人は大いなる自分が動き出したということです。そういう抗うことができない流れが出てきて、そっちにどんどん流れている時は「今までの在り方に頑固になる必要はないかもしれない。今まで望んできたものや執着していたものを逆に手放した方が面白い流れに入るかもしれない」と好奇心で望んだほうがいいということでした。大いなる自分が起こすことは自分が進化発展するために起こすことなので、結果良いことなんですよね。
逆にこの抗えない流れを誰かのせいにしたり、誰かにそうさせられていると思うとそこに葛藤が出てきます。「人生は全部自分で作っている」という視点を持って、この流れにワクワクで乗って行けば進化発展できる！ということです。この現象が起きてる人は例えるなら、大いなる自分という大きい船が迎えに来て、今まで乗っていた小さな船から大きな船に乗り換えているイメージだそうです。でもその小さな船でやっていたことにいつまでも執着していると大きな船に乗りかえることが出来ません。
つまり今起きている事は、一見見たら悪い出来事にしか見えないかもしれないけど、実はこの大きな船が迎えに来ているということです。
これを聞いてまた気持ちが大分前向きになりました。自分も同じ現象が起こっていると感じる方は不安になる必要は全くありません(≧▽≦)
ではここからは11月20日に行われた並木良和さんのイベントよりお伝えします。今回は心の病や依存、エンパスがテーマでした。日本人はエンパスの人が全体の4割ほどいて、割合的には他の人種より多いと言っていました。
まずは共依存についてですが、共依存とは簡単に言うと「自分が無い」と言うことだそうです。つまり自分軸がなく他人軸で生きているということですが、誰かのため、誰かに認めてもらうためにやるとか他人の目線を気にして行動している人。相手が自分をどう思っているのか、相手にどう評価されているのかが気になって仕方がないという生き方です。
依存の反対は「自立」です。自立して生きて行くためにはまずは自分自身の事を知ることが大切と言っていました。例えば、自分は何が好きで何が嫌いなのか？何がやりたくて何がやりたくないのか？何が得意で何が苦手なのか？難しく考えず単純に考えてください。つまり自分の本当の気持ちを知ることです。
そして常に「私はどう感じてる」のかを捉えてみてください。いろんな人の意見を聞いて「私はそれに対してどう感じている？」と自分を中心に置いて、主語を私にして常に問いかけてみてください。
こうして自分軸に立つと直感が冴えてきます。これは本来の私達の当たり前の能力なんですがインスピレーションて降りてくるようになるそうです。「よく分からないけどこっちの方がいい気がする」「こうしたほうがいい気がする」みたいな直感です。つまりは自分の魂から来る声です。ハイヤーセルフの声とも言えますが、自分がどうすれば豊かになれるのか幸せになれるのかを知っているあなたの本質の声ということです。
誰かに依存して他人軸で生きている人はこの本質とのつながりが薄くなるので心の声、魂の声が聞こえなくなります。すると魂の道と違う方向に進んでしまうので、幸せや豊かさから離れた人生になってしまうんですね。これが今までの私達、地の時代の私達の生き方ということです。
だからここを他人軸から自分軸に戻して行動を起こせば、簡単に人生は軌道修正されて、本来の豊かさのタイムラインに乗ることが出来ます。この生き方が魂の声に一致した生き方と言うことです。実はとても簡単な事なんですが、ここを自分軸に変えられる人と変えられない人の差が、現実に現れているんだと思います。
そしてこの生き方こそが「自立した生き方」と言うことになります。自分にもっと関心を持って自分をもっと知って、そして自分をもっと信頼して生きることが自立への第一歩ですと並木さんは言っていました。
あと日々沸き上がって来る感情や感じている感情についてですが、否定もジャッジもせず、ただニュートラルな心でそれを受け止めて認めてあげてください。もしも嫌な感情、醜い感情が湧いてきたとしても、俯瞰した視点で「自分は今こう感じているんだな」「今の自分はこれが嫌いだと感じているんだな」とただ認めてあげれば、その感情はスルンと外れていくそうです。そこで「こんな醜い感情を持っちゃいけない」とか「こんな汚い感情を持っていては駄目だ」と否定したり抑え込もうとすると更にその感情が増幅して苦しくなります。ただその感情を丸ごと認めてあげれば自ずと外れていくと言っていました。
いちいち自分をジャッジしたり苦しまなくてもいいということです。今でも時々「もうすぐ冬至なのに私はまだこんな感情持ってるんだ」と自分にガッカリする時があるんですが、落ち込む必要も焦る必要もないということですね。
並木さんは「とにかく自分が幸せになることが最優先です。自分を差し置いて、自分自身をそっちのけにして誰かを幸せにするなんてありえません」と言っていました。
あなたがまず幸せにならないと周りは幸せにはなっていきません。あなたの幸せオーラが周りに伝染して周りも変わっていくという仕組みなので、まずは自分を幸せにしてあげましょう。
でも例えば自分はとてもハッピーなのに職場などですごく不機嫌な人がいたら、せっかくの気分も下がりますよね？そういう時はどう考えたらいいのかというと、まず気分が下がるのはその人に同調しているからなんですね。その人は不機嫌になりたいから勝手になっているだけ、怒りたいから怒っているだけなんです。もし本当に怒りたくないなら、不機嫌になりたくないなら、とっととその感情を手放してやめているはずなんです。自分で怒りたいから怒り続けているだけなんです。
もしこれが自分だったらまずは自分が怒っている事を認めてあげてください。「自分が怒りたくて怒っているんだな。私が好きでやってるんだな」と認めてあげます。そしたら次は選ぶだけです。「私はまだ怒りたいの？まだこの感情続けたいの？」と聞くわけです。そこで「もう怒りはいい。もうこの感情はやめよう」となったら、そこではじめてその「怒り」という感情を手放すことができます。すると自然と波動が上がってスッキリした気持ちになって「もうあんなことでグダグダ考えるのはやめた」となり、もっと楽しいことに意識を向けることが出来るというわけです。
怒っている時はなかなか冷静に分析できないかもしれないけど、まずは「あ、私今怒ってる」「あ、私今悲しいと感じている」とその感情を認めてあげることから始めてください。すると自然とニュートラルな心になれると思います。
後半は久しぶりにあまねりかさんの動画からお伝えします。ほとんどの人達が「自分は力がない存在だ」と思ってるそうです。そもそもこの発想自体が間違っていて、私達は光で出来ています。とは言え人間は別にこの地球上で特別なものではなく、私達も自然の一部なんです。風とか土とか鉱物、昆虫、動植物と同じで、私達はただ「人間」と言うひとくくりのパートなわけです。なので全てものがこの地球上で循環し合っていると言うのがより良い状態なんですね。
なのでそこに上下とか付ける必要はなくて自分自身をわざわざ力のない存在だという設定をして、例えば神社仏閣に行って「パワーをもらいに行く」という発想は少し変えた方がいいということでした。確かについつい「どこどこ神社に行ってパワーをもらってくる」と言ってしまいますよね。
パワーをもらうと言うよりは、高次のエネルギーを私達人間と言うものを通じて地上に下ろすというイメージです。そして肉体を持った私達が地球上でこの高次のエネルギーを使って現実を動かして行くということなんです。この地球上では肉体をもった私達がいないと現実を変えて行くことが出来ません。私達は言わば地上と天を繋ぐもの、天と地を結ぶ道具みたいな感覚です。
パワースポットに行って、自分を満たすことだけを考えて「力を貰いに行く」「パワーを奪う」「搾取する」という発想をするのではなく、自分を通して光を循環させていくというイメージの方が自分の中のパワーも蘇ってくるそうです。もともと私達は一人ひとりが神で力を持っていいる存在なので、その本来のパワーが蘇ってくるということですね。
「私は光の存在で、既に力を持っている。だから私を通して高次のエネルギーを循環させる」というイメージがいいのではないでしょうか。そうすることによって宇宙のエネルギーを循環させることができるので、自分はもちろんその土地の磁場もよくなっていくそうです。確かに地の時代は「パワースポットに行ってパワーをもらってくる」っていう発想でした。人間はあまりにも「奪う奪われる」「何かにすがって何かを与えてもらう」という意識で生きて来ました。ただそれをやってしまうと人の念の方が強くなってしまうそうです。
神社によっては人の欲望とか人の念が集まってきて、結果そこの磁場が下がるって聞きますよね。だからあまり自分の事だけ願わない方がいいということです。
出来れば、この世にもたらされている全てに感謝を伝えてそして祈る。祈りは宣言にもなるので例えば「私はこうなります、私はこういう生き方をします」などと宣言するのが良いそうです。そして人間だけでは出来ない見えない部分に対して、高次のものに助けてもらう、宇宙のエネルギーを流して助けてもらうというイメージだそうです。この世界は全ては「共同創造」で、例えば宇宙との共同創造だったり、自然との共同創造だったりです。人間だけでやれることはひとつもないそうです。この調和さえうまく保たれていればエネルギーはスムーズに流れて、バランスの取れた循環の中にいられるということでした。
「自分には力がない」と自分を否定したり、被害者になったりすると循環の輪から外れてしまうそうなので、是非皆さんも「自分は力がある存在だ」と認めてあげてくださいね。
と言うことで今回は以上となります。
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