こんにちは。
パワーストーンセラピストの奈月です(^^)/
河添恵子さんの『世界情勢アナライズ』よりお届けします(^^)/
『世界情報アナライズ』でもグレートリセットと言う言葉はよく出てきます。なぜなら世界を動かしている支配層達が着実にグレートリセットに向かって動いているからです。
《世界の支配層は我々の意志とは無関係にグレートリセットの方向に動いている》
早速この意味を説明しましょう。
・コロナ過によるサプライチェーンの寸断
・ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー不足
・半導体不足による~とか
・異常気象による食料危機、食糧不足など
・窒素排出量の制限
・台湾有事による
なとなど・・・彼らはあらゆる理由を付けて私達を騙しに来ています。
これらはDSや新たな利権のぶら下がりや錬金に繋がり、国家や企業の弱体化、地球市民の混乱や貧困に繋がる。そしてこれらの文言はグレートリセットの方便と手段などで使われている。と言うことです。
なのでこれらの文言が出てきたら要注意です!!
しかし彼らの動きを止めることはなかなか難しいと考えます。ここで大事な事は、リスクマネジメントと備えあれば憂いなしの準備と行動です。
《来るべき肉不足!あなたは準備は出来ていますか?》
21st Century Wireによると、21st Century Wire - News for the Waking Generation
世界では農家から農地を奪うような出来事が次々と起こっています。イギリスは農家にお金を支払うなどして農家に退職を奨励したりしているそうです。
カリフォルニア州にある2つの貯水池の水も極めて低いレベルに低下させ、アメリカで起こった山火事はアメリカの西半分の農地を壊滅に追い込んでいるとのことです。
他にも食料生産は露骨に攻撃され、非常に多くの面で不合理に制限され、明らかにタンパク質源(卵、肉、乳製品)の意図的な破壊になっているようです。
そこであの世界経済フォーラム、通称ダボス会議では『人間の食事に昆虫を注入する世界的な食糧供給の必要性を提唱する』『肉は金持ちにとっての珍味となり、労働者階級(ワーキングプア)は昆虫やベリー類を食べるようになる』
このような《グレートリセットは順調に進んでいる》とゼロヘッジという新聞の記事には書かれているそうです。
検索するとたくさん出てきますが、実際に昆虫食の自動販売機もたくさん出回っているようですね。コオロギビールなどもあるようです!
《2030年の世界の8つの予測》
こちらは2016年の12月に配信された世界経済フォーラムの動画の内容です。
2030年の世界の8つの予測というプロモーション動画からお伝えします。
どうやら世界経済フォーラム(通称ダボス会議)ではコロナウイルス発生以前から『グレートリセット』を計画していたことを示唆するような動画が配信されていたようです。
8つあるうちの5番目に『人類の肉の消費量が減る』とあります。河添さんの見解では減るというより減らすという意味合いだろうと言っていました。
ちなみにアメリカの『インポッシブルフーズ』という企業が株式上場に向けた協議を始めているとのことです。インポッシブルフーズとは『代替肉企業』で、2011年に設立されたアメリカの植物肉企業です。ウイキペディアによると『植物由来の人工肉や乳製品を製造・開発するアメリカ合衆国の食品テクノロジー企業。2035年までに動物性食品の必要性を排除することを目標にかかげている』と記されていました。
簡単に言うと、インポッシブルフーズは遺伝子組み換え大豆を原料にした人口肉を開発しています。
インポッシブルフーズにはあのビル・ゲイツが関わっています。ビル・ゲイツは「植物肉は既に味もコストも競争率がある。貧困国のことを考えると将来的には先進国は100%人口肉に移行すべきだ」と言っているようです。
資金調達している金額もさることながら、出資している企業や人物も有名どころや大手ばかりです。ビル・ゲイツ、グーグル・ベンチャーズ(現在のGV)、李嘉誠(ホライズン)テマセク・ホールディングス(シンガポール政府系投資会社)などが株主となっています。
ブリュッセル大学の食品化学バイオテクノロジーのフリデリック・リロイ教授は「それは食べ物ではない。ソフトウェアであり知的財産。インポッシブルバーガーを食べるごとに14件の特許が関わる。超投資家のビル・ゲイツにとっておそらく魅力的でしょう」と言っているそうです。
河添さんは「これらを食べることによってDS側の財布を潤すという仕組みになっている」と言っていました。そしてこの製品を扱う店舗が世界中で恐ろしい勢いで伸びています。(たった一年で150店舗から2万店舗まで増えた)このような勢いで店舗が出来るということは、莫大な資本投下をしていると言うことになります。このようなやり方は『DSじゃないと出来ないこと』なのです。
既にアメリカ・ニューヨークだけではなく、シンガポール、香港でも店舗が増えているようですね。
フードテックとは?
皆さんはフードテックと言う言葉はご存じでしょうか?フードテックとはフードとテクノロジーを融合させた技術のことです。
フードテックとは、最新のテクノロジーを駆使することによって、まったく新しい形で食品を開発したり、調理法を発見したりする技術です。新たな食の可能性として注目されています。たとえば、フードテックによって、植物性たんぱく質から肉を再現したり、単品で必要な栄養素を摂取できるパスタを開発したりすることが可能になります。そのため、フードテックは世界的に深刻化する食糧問題を解決する方法としても、大きな期待を集めています。
フードテックとは?世界的に深刻化する食糧問題を解決する最先端テクノロジー
引用元:wisdom
つまりもうこれはナチュラルな自然な食べ物ではなく、研究室の中で作られた不自然な食べ物ということです。
そしてこのフードテックの表向きの活用理由としては、SDGs(持続可能な開発目標)、世界の人口増加に伴う食糧不足の問題、飢餓問題、気象変動、栄養不足の問題、ロシアウクライナ問題による食料危機対策、サプライチェーンの破綻などを挙げられていました。しかしこのような問題を裏で作り出してきたのはDSです。
つまりこれらは全て『マッチポンプ』と言う訳です。
フードテックの大きな問題点は、従来の栄養価の高い食品を遺伝子組み換えゲノム編集による食品に置き換えていくという点と、食糧難、食料危機などと恐怖を煽り、フードテックを世界の食卓に並べるという目論見です。
ワクチン同様、同じ手口でまたしても陰謀が本格化しつつあると河添さんは警鐘を鳴らしていました。
食のダボス(EATフォーラム)
世界経済フォーラムと同様に『食のダボス(EATフォーラム)』というものがあります。このEATフォーラムのネットワークは先ほどのインポッシブルフーズやバイオテクノロジー企業を含むいくつかの最大級の人口肉会社と緊密に協力しているとありました。
2017年、「イート・フォーラム」は「持続可能性と健康のための食糧改革(FReSH)」という組織を立ち上げた。これには「モンサント」を所有している製薬大手の「バイエルAG」や、中国の大手農薬会社、「シンジェンタ」、さらに「カーギル」、「ユニリバー」、「デュポン」などの大手化学会社、そして「グーグル」などが参加している。これこそ、「ダボス会議」の「グレート・リセット」で、食糧危機に対応するプランを具体的に立案するための組織だ。
引用元:money voice
「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司 | ページ 3 / 4 | マネーボイス
そしてどうやら肉だけではなく魚までもが『代替シーフード』というものが出ており話題になっているそうです。やはりこちらも人口増加に伴う食糧難のためなどという理由で作られているようです。当然ここにも巨額の資金が投資されているのでDSが関わっている事は間違いありません。
CNBCのニュース(DS側のメディア)では『偽の魚は代替肉の成長する波に乗っているようだ』などという記事が出ているそうです。
これらは全てDSのアジェンダ、つまり計画であり「ダボス会議」の目指している「グレート・リセット」の中身のひとつのようです。とにかく様々な美辞麗句を並べて、急激に代替フード市場は拡大していいます。
あちこちの記事を読む限り、きっと近い将来この代替肉、代替シーフード業界も今後ドル箱市場となるでしょうね。
私が思うに人類の身体に悪影響を及ぼすことが無ければいいのではないかと思っています。遺伝子組み換えゲノム編集など体に悪い影響を与える可能性があるから問題なんですよね。本当に地球のことを考えて、我々の健康もちゃんと考えて進めているのであればいいのですが、残念でなりません。
並木良和さんも肉を食べなくなると言っている
並木さんもこれからのタイムラインを見て、「私達はこれからだんだんと肉を食べなくなるでしょう」と言っていました。くしくもDSの目論見と合致しています。
そしてこれから増々ヴィーガンが注目され、それに伴ってヴィーガン用の食品が市場にたくさん出回ってくるでしょう。ネスレなど大手食品会社も参戦しており、続々とヴィーガン向けの植物ベースのマグロやハンバーガー、ソーセージなどが販売され注目されているようです。そして今後は植物ベースでできた魚やエビ、貝なども開発していく予定だそうです。ちなみに日本ではあずまフーズやネクストミーツなどが代替シーフード市場に参入することを発表しています。既にイオンなど大手スーパーでは販売も始まっているようですね。
海の無いスイスに広がる代替シーフードの波 - SWI swissinfo.ch
もちろん裏にはバンガード、ブラックロックという世界最大規模の資産運用会社投資会社が隠れており、この中には米ロスチャイルド・インベストメント・コーポレーション、ロックフェラー家、イギリス王室、アメリカブッシュ家などなどが含まれています。
おそらくもうこの流れは止めることは出来ないでしょう。あとは消費者である私達が知識を付け安全な物を選んでいくほかありません。
皆さんしっかり知識を付けて賢くなりましょう(^_-)-☆
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