2022年3月宮崎 ゼウ氏より【日本でもこれから何かが起こる】
これから日本の中でも争いが起こってきます。今世界の中で起こっている争い（ロシアウクライナ問題）が、日本の中でも起こると言うことです。これは全ての事が繋がっていることを示しております。世界で起こる、遠くの国で起こることもこの地球にあなたが方がいるという以上、全てはご自分自身に繋がっているのです。それと同じく土地にも同じことが言えます。遠い国の土地の話がこの日本の土地にも影響し繋がっているのです。ですので『離れた場所でも現実化が日本にも遅れてやってくる』と言うこと、それをまずご理解ください。
日本が戦場になると言うことよりも、今あなた方の社会を形作っている政治の体制や体形が変わるために、そこで政治が二つに大きく分かれ、争いをし始めるでしょう。”誰が今この国を背負い指揮を取るのか？”まずその部分で争われます。組織対組織の争いはこれまでも起こっていましたよね。しかし問題があります。今世界でも大きな問題（ロシアウクライナ問題）が起きております。その問題に対する対処の方法が大きな誤りを含んだ対処となります。そこで争いが生まれていくでしょう。
質問「戦争を止めさせる対処を誤ると言うことでしょうか？」
一旦大きな過ちを犯すでしょう。（ウクライナ側に付いたこと？）しかしそれも新しい方向へと進むためのプロセスだと皆さんは捉えてください。【表層で起こること】そこに捕らわれる必要はありません。あなたがたが捕らわれないように今お伝えしています。大きな過ちだとあなた方が感じることを日本の国が治めている方々がされます。そしてあなた方の意思を無視する形になるでしょう。ですがそれも一つの流れだとして捉えてください。あなた方はそれに捕らわれず、ご自分達の共同創造を進め、あなた方の心の状態や環境をより良くすることだけを考えてください。そして政治はそれぞれの対立によりあなた方国民を無視して争い始めます。その時もどうかあなた方は『ご自分達の楽園を作ること』のみを考えてください。古いものは無くなっていくのです。そのためのプロセスです。しかしそのプロセスの中に巻き込まれてはいけません。新しいものを作り上げていく流れへとシフトしてください。
2022年5月北海道 【日本という国が二つに割れることについて】
これから日本はご『神の国の形』を変えて行かれます。日本の中で政治の中枢が二つに割れ争いが起こります。しかしその争いはあなた方国民を無視する形でご自身たちの権力の中での争いでしかありません。あなた方国民はそれを目撃することとなり、そして自分達が騙されていたということに気づかれます。その時あなた方がどういった行為をすればいいのか争わないでください。あなた方はご自身たちが住みたい世界をただ作り上げてただ作り続けてください。そして笑顔でいてください。
（ゼウ氏は私達に『今後何が起きても大丈夫だよ』ということを伝えたいようです）
【北海道は日本の国が変わっていくモデルケースとなる】
これからこの北海道と言う土地が国と言う単位で動き始めるために一つ現象として起きることがあります。それは『鎖国という形を取る』ということが出て来るかもしれません。それは自主的にあなた方がこの北海道という土地を作るために取る措置です。しかし、それが出来る土地だからこそするのです。あなた方は一つの国として営みをできるほどに自然の資源が豊かな土地だからです。食糧危機が起きた時も、あなた方はこの土地の資源のお陰で生きることができるでしょう。それは食べ物だけではなく、水や天然ガスなどのそういった資源も入ります。あなた方が言われている土地はそれが豊富な土地なのです。
まずは自給自足ができる国のプランがこの北海道でモデルケースとして立ち上がっていかれます。それが一時鎖国のような形になるときもあるかもしれません。しかしそれもとてもポジティブな出来事だと思ってください。ですのであなた方が今ご自分達のこの豊かな土地をどう活かし、そして土地に守られ、土地に感謝し、新しい生きる場を作り上げていくのか、そしてその姿やそのプロジェクトの進め方、そして人が自然と共に生きる在り方を発信していくと言うこと、それが他の日本の土地にいる方々にとっても学びになっていきます。ご自分達の役割がそういう部分にあるということ、それを感じながらあなた方も土地を手入れされていくといいでしょう。
優花さんからの補足
【北海道と言うのは日本の都道府県の中にある一部の北海道ではなく、北海道という一つの国、大陸ととってほしい。その中で北海道は国として立ち上がった時に北海道だけで成り立つ。だからこそこれからの国のモデルケタイプの運営の仕方を日本の人達に見せていく立ち位置、役割なっていく。】
2022年7月 愛媛【リアルな生存競争のお話】
これから自然災害が増えて来る中、私達はどうやって生き残っていくのか？
皆さんが次の世界へと歩まれようとしています。大きな変化の時、皆さんはいつもその変化に適応できた方のみが次へと進むことが出来ます。まず最初に皆さんに選択肢があります。「次の世界へ行くのかどうか？」その選択をご自身の自由意志で選ばれるのです。この選択の時期は既に去年2021年に終わりました。ですので皆さんはご自身の意識の中で皆さんそれぞれがどの次元に進まれるのかもう決めていらっしゃいます。そしてここにいらしている方は皆さん次へと進まれることを意識の中で決められた方々ばかりなのです。ですが、ご自身の意識の選択が終わった後、この新しい流れの中に適用できるかどうかの課題があなた方に始まっていきます。これは人間だけではなくこの地球に生きる者たちの全ての生き物たちの課題です。これまでのあなた方の地球の歴史の中でも種が残ったものは全て環境の変化に対応できた種だけが残ってきたからです。これはあなた方の人間社会の中でもそれは言えるでしょう。
【安全な場所の特徴とは？】
まずあなた方の土地で古くから残っている建物やそして神社など、そういったものを探してください。その時代が何年前なのか？そしてその土地にある、土地の歴史をさかのぼるだけ遡るということをされますと見えて来るでしょう。あなた方が大事にしなければいけないのはこれまで残っているもの、それをもう一度見直すということです。そして水が湧く場所をポイントとされてください。水が涌くポイントと言うのは霊的に大きなエネルギーが流れ地脈になっている部分が多いのです。そういったポイントを皆さんが見つけられますと、安全な場所を見つけることができます。そして水の近くに住むと言うことはあなた方の命にとってもとても大切なことです。
【標高が高い所に行けば安全でしょうか？】
これからあなた方に起こることは一つの災害ではないのです。もし高い所に住まれた時、安全でしょうか？海の近くに住まれたとき、それは必ずしも危険でしょうか？その土地の場所で起こる出来事によって危険の度合いも変わり、そして体験することも変わります。自然の中で生きる時、あなた方に一番大切なものがあります。それは『直感』『感覚』です。自然の中にいる時あなた方は第六感で捉える肌感覚を大切にしてください。そしてあなた方の感覚で決めると言うこと。それが自然の中で生きる時には何よりも大切です。現代社会の中では情報や知識に従い生きるのが良かったでしょう。しかし自然中で生きる時はその逆をしなければいけません。あなた方の肉体感覚、そしてそこから受け取る直感や第六感を使いあなた方の中で感じる感覚を大切にされその上で、情報を追ってください。変化の中で適用できる種とはその直感に優れ、危機感や直感に従い、すぐに行動に移した者達です。
日本がどのような形で構成されていくのか？
本来政治とは自然な形で生まれてくるものです。皆さんが暮らし、そして暮らす方々が集まった時、不必要な物、そして不足しているものを共有し合いその中でご自身の暮らし、そのコミュニティをどうより良くしていくのか？そのために話し合い、現実創造をされていく、それが本来の政治です。日本は本来『日本』という一つの国ではなく、『多くの小さなクニが集る国』でした。ですので、それぞれのクニはそれぞれのルールに従い、独立して運営していました。そしてそれが寄り集まり一つの日本というこの神の国があると日本にいる方々はそう捉えていたのです。これから日本の形はその頃に戻っていきます。それぞれのクニが独立し、それぞれの共同体で必要なルール必要な暮らしを作っていかれるでしょう。そしてそれぞれのクニの方々が話し合う場を作り、その都度話し合っていく、ということが行われます。日本とはそれを常にまつりの中で行っていました。（ひょっとしたら都道府県よりも細かいクニに分かれるかもしれない）
（小さなクニが集る共同体としての日本という形に再構成されていく）
【安部元総理の銃撃事件について】
大きな流れの中でそれぞれの国の中で争いが起こり、そして『これまでの政治の基盤が崩れていく』と言うプロセスを踏んでいくということは決まっていました。そして皆さんにもそれをお伝えしておりました。あなた方が新しいものに移行する際、必ず古いものを乗り越え、そして掃除をし、次に行く必要があります。それは過去の古いもの掃除しないと古いものを引き連れて、新しい世界へ行ってしまうからです。この掃除の段階はどのような体験を通して進んでいくのかは、あなた方の集合意識、自由意志で決めます。シナリオは同じですが、あなた方は破壊という形で選ばれました。ですので、新しい世界へのこのプロセスを踏む時、あなた方は破壊や争いという形を選び、そして古いものを壊し、次の新しいものを作り上げていくということを決められたのです。そのため今あなた方の国の中でも世界の中でも、それぞれの争いが生まれ、対立が生まれています。対立とは古いものを壊すために生まれるものでもあります。日本でもこの対立が生まれ、そして表面化した一つの事象として（安部元総理銃撃）事件が起きたのでしょう。これはこれまでの古い体制を象徴する方が亡くなられたという形であなた方は体験されました。しかしこの現象から何を捉え、何を受け止めるのかはあなた方一人一人の捉え方次第です。
我々としましては『一つの現実が生まれただけ』という捉え方です。宇宙的には安部元総理の事件は現象の一つに過ぎない。この事件は必要があって起こったけれども、この出来事に対し、どういう意味を汲み取るかはそれぞれの人次第です。
以上・・・②へ続く・・・
